妊娠前は香水を付けるのが日課だったけれど、育児中なので香水を控えているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は小さなお子さんがいる、または香りに敏感できつい香水は苦手、という方におすすめの香水をご紹介します。
頻繁に子供を抱っこをするので、肌や衣類に直接付けられないという方におすすめの香りの楽しみ方も書いていきます。
先に商品の詳細をご覧になりたい方はこちらから▼▼
アクアシャボン AQUA SAVON フレグランス EDT SP 80ml [全15種]送料無料&おまけ付き サボン SAVON 石鹸 【あす楽対応_14時まで】【香水 メンズ レディース】【EARTH】ウォータリーシャンプー オードパルファム
アクアシャボンシリーズ
アクアシャボンシリーズは「せっけん」「シャンプー」「柔軟剤」をモチーフにしていて、香りはナチュラルで優しい香り。
個人の感想ではありますが、香りが長く続きません。
香りが長く続かない、というデメリットにも感じる特徴が、強い香りが苦手な方や育児中のお母さんにぴったりだと思います。
私が購入したのはこの3本です。
左から「プロヴァンスソープ」「ウォータリーシャンプー」「カモミールスパ」です。
先程の、せっけん、シャンプー、柔軟剤というのを見て、「なんとなく香りの傾向が分かったかも!」という方もいらっしゃるかもしれません。
傾向はそのままに、香りは10種類以上!
最初はカモミールスパを購入しました。
使用してみて、ふわっとした香りと、後に残らないことに感激。
これなら日常使いができるかも!と思い、2本追加購入しました。
香水を付けるのはいつ以来なのか思い出せもしないくらい、月日が経っていました。
時々はお母さんじゃない自分に戻りたい時ってあります。
それがほんの少し叶ったような嬉しさがありました。
追加購入の時は香りの種類が沢山あるので悩みましたが、一番人気のウォータリーシャンプーの香りと限定発売だったプロヴァンスソープの香りにしました。
ウォータリーシャンプーの香り
一番人気というこの香り、どうなんだろう?とワクワクしました。
香りは「シャンプー」というネーミングが表すように、美容院でシャンプーしてもらった後の香り!!!
本当にシャンプーだ!と思いました。
勿論、美容院によって使っているシャンプーは違いますが、でもこの香水の香りの第一印象は「シャンプーの香りをこんなに再現できるって凄い」でした。
なんか変な所に感動してしまいました(^-^;
市販のシャンプーでこの香りのものを発見したことはないです。
美容院の帰りって髪の毛がとても良い香りで、気分も軽やかに歩く感じ。
そんな自分が思い浮かびました。
お気を付け下さい
一番人気、という理由で選んだこの香りですが、すこーしだけ失敗しました。
香水には香りの持続性により、呼び方が異なります。
香りの持続性は、オーデコロン→オードトワレ→オードパルファムの順で強くなっていきます。
アクアシャボンシリーズはオードトワレと呼ばれる香水がほとんどですが、私が購入を迷っていた時、
ウォータリーシャンプーに、オードトワレに比べ、香料を2倍UPしたオードパルファムがでました!
と販売サイトにありました。
最初に購入したカモミールスパが淡くナチュラルな香りだったので、それの2倍と言っても・・そこまできつくないかな??と思ったのです。
でもやはり、オードパルファムはオードパルファムでした。
率直に言うと香りがきつく感じられました。
とても良い香りなのですが、長時間残るし、シュッとした時の香りも強いです。
こちらは一人で外出する時などに使用しています。
ウォータリーシャンプーの香りは、通常のオードトワレも販売しています。
香りの強さが気になる方は、オードトワレを選ぶと良いかと思います。
ご購入時にお間違えのないよう、お気を付け下さい。
涼しげなボトル
育児中というのはなにかとストレスが溜まります。
青はクールダウンの色。
鎮静の意味があります。
アクアシャボンシリーズはボトルの中にガラス玉なのでしょうか、綺麗な丸いボールが入っていて、振るとボトルにぶつかってカラカラと可愛い音がします。
この残暑厳しい毎日にもピッタリですが、香りはもちろん、淡い色と、カラカラとなる音は
1年を通して日々の心の癒しになるのではないでしょうか。
香りのお話
少し香りのお話をしたいと思います。
プロヴァンスソープの香りで説明していきます。
香水は様々な香料がブレンドされて作られています。
香料は揮発性によって、トップノート、ミドルノート、ラストノートに分かれます。
少しざっくりした説明ですが、付けてすぐ香るのがトップノート、少し時間が経過してから香るのがミドルノート、最後まで残る香りがラストノートです。
香水を作る時はこの3種類を混ぜることにより、香りの変化が楽しめる香水になります(アロマの勉強の時に習いました)
プロヴァンスソープの香りはトップノートにレモン、オレンジ、ミドルノートにジャスミン、ラストノートはムスク(これ以外にも香料は入っています)となっています。
最初に柑橘系のレモン、オレンジなどですから、付けた時はさっぱりした香りなんですね。
そこからジャスミンの少し甘い香りになり、最後はムスクが残ります。
ムスクの香りのイメージはエキゾチックと表現されることもあります。
付けてみると、香りの雰囲気が最初と最後で変わって面白いです。
私は購入時限定発売だったのでこれにしたのですが、とっても好きな香りでした。
カモミールオイル&ラベンダーオイル配合、ともあります。
カモミールとラベンダーと言えばリラックスの代表のような香りですから、甘ったるくないリラックスの香りが得られる香水だと思います。
ただ、香りの好みは個人差が大きいので、選ぶのが難しいですよね。
販売ページのレビューなどもご覧になり、お好みの香りが見つかることを願っております。
香りがもたらす時間
香りは脳にダイレクトに影響があります。
そう言われると少し大袈裟にも感じますが、香りによって集中したり、リラックスできたり、というのは想像しやすいのではないでしょうか。
ミントの香りはスッキリするし、逆にミントの香りでリラックスする、というのはあまり体感としてないと思います。
森林をイメージできるような香りはリラックスしますし、女性は生理前や生理中にホルモンに関係するお花の香りを好む、ということもあるそうです。
そこまで大きな作用は実感できなくても、香りは思いの外、短時間に気分を軽くしてくれます。
洋服や肌には付けられない時
育児中の香水で一番困るのが、抱っこしたお子さんに香りが移ってしまう、または香りに敏感なお子さんが香水を好まない、ということがあると思います。
そんな時は身近にあるものにスプレーしてみて下さい。
使い方としては、空間にスプレーする方法と物にスプレーする方法があります。
空間にスプレーする方法はお子さんがいると少し難しいかもしれません。
目に入ったりしては大変です。
お子さんがいない時、または来客時に玄関にスプレーするのも良いかと思います。
お友達が遊びに来てくれた時に、お家に入った瞬間のにおいが気になったりしませんか?
到着前にスプレーすると、良い香りでお迎えできそうです。
物にスプレーする方法ですが、布製品によく合います。
ただソファーや枕に付けてしまうと、子供達がゴロゴロしちゃいますよね。
小さな紙にシュッとして手帳に挟んだり、座って何かをしている時は、ティッシュにスプレーをしても香りが手軽に広がります。
何かにスプレーをして、香りを置きたい場所にそれを置く、というのがおすすめです。
お店でよく見かけますがムエット(試香紙)というものもあります。
細長い紙で、香りの見本として店頭にありますよね。
わざわざこれを買うのも・・というはありますが、こんなのもあります、ということでリンクを載せておきます。
香りが淡いということで、使いやすい場面が多いです。
ご購入はこちら
自分の好む香りを身近に置くことは、女性にとって安らぐ一時になると思います。
良かったらお試し下さい♪
楽天がおすすめです▼▼
アマゾン▼▼
アクアシャボン
お帰りの際に下のおうち画像をポチっと応援クリックお願いします♪
クリックしますと別サイトに移動しますので、他の記事をお読みいただける場合はこちらからTOPへ戻れます。